よくある質問 製品に関する一般的な質問をまとめました。

Question 弾性ストッキングを着用してはいけない人は?
Answer 下肢の重度浮腫または鬱血性心麻痺による肺水腫、皮膚に化膿創がある患者様です。
Question 就寝中に着用してもよいのでしょうか?
Answer 就寝中は下肢に重力はかかりませんので、静脈血の還流は促進されます。したがって、静脈瘤用の弾性ストッキングの着用は必要ありません。ただし、深部静脈血栓予防用のストッキングは離床まで継続して着用してください。
Question きつくて履けないのですが…
Answer 市販のナイロン製のストッキングの上に弾性ストッキングを着用するようにすれば、滑りやすくなり着用は容易になります。それでもきつい場合には、圧迫圧の弱いものを着用してください。弱いものの着用効果につきましては、先生方にご相談ください。
Question 弾性ストッキングでかぶれることはありませんか?
Answer 弾性ストッキングの素材はナイロン系の繊維ですので、カブレの心配はありません。ただし、無理に伸ばして履くと皮膚を引っ張るためかぶれることがあります。縦伸びの少ない弾性ストッキングの着用をお勧めします。
Question ズリ落ちやすいのですが…
Answer 縦伸びの少ない弾性ストッキングは、ズリ落ちにくいといわれています。縦伸びの少ない弾性ストッキングを着用してください。ガーターベルトおよび、ズリ落ち防止用のバンド付きのストッキングは市販されていますので、ストッキングタイプではご使用ください。
Question 素材が厚いので、夏は暑いのですが…
Answer 爪先開きのものおよびハイソックスを夏場はご着用ください。弾性ストッキングも年々改良され、厚手でも通気性のよいもの、また、薄手で圧迫力の十分なストッキングが市販されています。
Question 足が痛い・不快感を感じるのですが…
Answer サイズが合わないか、圧迫が強すぎる場合におこる問題です。先生方か弊社にご相談ください。
Question ストッキングの上端が丸まって縮むのですが…
Answer ストッキングの上端に無圧帯を施していないものにおこります。ストッキングの上端の圧迫が強い製品は、上端が丸まって縮み、止血帯のようになり、大変危険です。無圧帯を施した製品をご使用ください。
Question 弾性ストッキングの耐久性は?
Answer 最初2足を購入して、交互に履けば3ヶ月間使用できます。それ以上経ちますと、繊維が弱くなり、効果は期待できません。
Question 弾性ストッキングのメーカーごとにサイズと圧迫基準が異なるようですが…
Answer 製品選択には、先生方の指示に従い、製品の説明書等を精読するようにしてください。
Question ファッション性の良いものを使用したいのですが…
Answer 技術の発達で、薄手でファッション性がよく、十分な圧迫が得られるストッキングが市販されるようになりました。また、厚手のストッキングでも縦糸と横糸の独立編みのものは、通気性、ファッション性に改良が加えられていますので、外出をためらうことはないでしょう。
Question 購入後すぐ破れてしまったのですが…
Answer 製品を購入したストッキングメーカーに返品または交換のお問い合わせをしてください。一度着用に失敗しても、着用方法になれるため、二度目の失敗はあまりありません。
Question サイズ、圧迫を間違えて購入したのですが…
Answer ストッキングメーカーに交換のお問い合わせをしてください。誠意あるメーカーでは交換を受け付けております。
Question お腹が太くパンティーストッキングが履けないのですが…
Answer ストッキングまたはハイソックスをご着用ください。
Question 弾性ストッキングはどのぐらいの期間履かなければいけないのでしょうか?
Answer ストリッピング手術、硬化療法後の2ヶ月から3ヶ月着用してください。また保存療法(再発予防を含む)の目的で着用する場合には、次の診察日まで継続して着用し、先生の指示を受けてください。
Question 洗濯方法を教えてください
Answer 薄手厚手にかかわらず、他のものと分け、手洗いで洗濯し日陰干してください。
Question サイズがSとMの中間なのですが…
Answer ハイソックスおよびストッキングタイプを選ぶ場合には、長すぎると良くありませんので、ひとつ小さめのサイズのものを履いてください。
Question リンパ浮腫と診断されたのですが、弾性ストッキングは必要でしょうか?
Answer 人間の体の中には、静脈と動脈のほかにリンパ管が通っています。淡白成分(リンパ液)を心臓の方向に向け戻す大事な役割を果たしていますが、手術等でリンパ管が切断、閉塞されますと、リンパ液の流れが悪くなり、浮腫を引き起こすことになります。弾性ストッキングは細くなった状態を維持するために、着用されます。リンパ浮腫では通常40-50mmHgの強い弾性ストッキングが使用されます。高度リンパ浮腫では50mmHg以上のものが使用されることがあります。先生方の指示のもと、適切な弾性ストッキングを選択してください。

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