弾性ストッキングの上手な履き方

注意
弾性ストッキングは足首周りが一番圧迫が強くなっております。
普通の靴下を履くようにたくしあげると硬くて履けません。
下図を参考に着用して下さい。
  • 1. ストッキングの中に手を入れます。
  • 2. かかとの部分を内側から軽くつまみます。
  • 3. かかとをつまんだまま裏返し、ひっくり返します。
  • 4. つまんだかかと部分の手前まで裏返します。
  • 5. つまんだ手を離し、入口を広げます。
  • 6. つま先から挿入します。
  • 7. かかとの方へ履いていきます。
  • 8. かかとをストッキングのかかと部分に正確に合わせます。
  • 9. シワや重なりができないようゆっくり引き上げます。
  • 弾性ストッキングは普通のストッキング(靴下)に比べ、足首周りを中心に強い圧迫がかかるように作られております。慣れるまでは履きづらいと思いますが、履き方を覚えて正しい着用方法で履いて下さい。

    ※使用中、皮膚に異常があった場合は使用を中止し、専門医にご相談ください。


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